Checklist·Listed Companies

アクティビスト対応
事前チェックリスト(10項目)

「その日」は、静かに始まる。

アクティビストは、株を買う前から会社を見ています。届いた一通の手紙、突然の面談要求——その時、初動の質は「平時にどこまで備えていたか」で決まります。本チェックリストは、上場会社が"有事の前"に確認しておくべき10項目を、経営の言葉で整理したものです。各項目には、関連する論考への導線を添えています。

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この10項目を、社内共有用のチェックリストとして受け取る

取締役会・法務・IRとの共有に。ご登録のアドレスへ、担当より初動チェックリスト(PDF)をお送りします。ご登録内容は守秘を前提に扱い、初回のご相談は無料です。

※ご登録は資料請求のみを目的とし、しつこい営業連絡は行いません。

1

実質株主を、どこまで把握していますか。

名義株主の裏にいる実質保有者を、定期的に調査・更新できているか。気づいた時には固まっている、が最も多い。

2

大量保有報告(5%ルール)の変動を、誰が・どの頻度で監視していますか。

監視の担当と頻度が決まっていなければ、初動が遅れるリスクが高まります。

3

自社のPBR・資本効率が、市場からどう見られているかを客観的に説明できますか。

アクティビストは「説明できていない歪み」を突きます。先に自分で言語化しているか。

4

想定される株主提案に、経営の言葉で事前に答えを用意していますか。

ガバナンス・資本政策・取締役構成——出される論点は、たいてい予測できます。

5

取締役会の独立性・スキル構成を、外部に説明できる形にしていますか。

スキルマトリックスと選任理由が、第三者の目で耐えるか。

6

IR と SR(株主対応)の説明が、一貫していますか。

過去の開示・面談での発言の食い違いは、突かれやすい弱点の一つです。

7

有事の「初動72時間」の指揮系統が、決まっていますか。

誰が判断し、誰が動くか。外部専門家(弁護士・IR)を事前に選定しているか。

8

委任状勧誘の手続きと法的規制(金商法・会社法)を、実務として理解していますか。

いざという時に学び始めるのでは、間に合いません。

9

議決権行使助言会社(ISS/Glass Lewis)の推奨基準と、自社の体制・開示が合致しているかを確認していますか。

機関投資家の票は、ここで動きます。

10

平時の株主との対話履歴を、記録していますか。

「対話を続けてきた会社」かどうかは、有事の支持を分けます。

一つでも「自信を持って『はい』と言えない」項目があれば、それは"備えの空白"です。
まずは、守秘前提で話すところから。 White Bearは、上場会社の重要局面を、戦略の整理から実行まで支援します。

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